魅力いっぱい夢いっぱい：プラハ

カラメルのお題「あなたが一番力を入れる都市の魅力」ということでチェコのプラハをピックアップ。
面白スポットや注目ポイントなど、私なりにプラハの魅力を紹介します
一緒にナビゲートしてくれるカエルは姉の大事な旅のお供、しゅみちぇる（しゅみっつぁ）です

◆運が良ければ会えるかも！？？◆

等身大のクルテク、空港にて会えました

◆プラハの地下鉄の様子◆

何ともスタイリッシュです。

ちょうどW杯の年だったので、地下にもこんな迫力の広告が！

プラハは地下鉄やトラムが発達してるので、ガイド片手に移動もしやすいです。
初めてプラハに訪れた時に思ったのが、まず多くの若者は電車の席に座ってないのです。
座っているのは中年～年配か観光客らしき人ばかりでした。
意外と空いてる時でもそんな状況でした。それが当たり前というような空気に
えらく感心してしまいました。

◆色んな様式の建築が楽しめる旧市街◆

旧市街にある有名な天文時計。9:00～21:00の毎正時になると仕掛けが動き出すので
時間を合わせてでも必ずこれは見て欲しい。

旧市街の様子、ヤン・フス像の奥にはロココ様式の装飾が美しいゴルツ・キンスキー宮殿

バロック様式の聖ミクラーシュ教会。どこを切っても絵ハガキのような写真になります、、、え？

◆カレル橋でお祈りを◆

観光シーズンは人でいっぱいのカレル橋、一度雪景色に訪れてみたい、、、、

カレル橋でやはり有名な聖人像は、カレル橋から落とされた聖ヤン・ネポムツキー像。
彼のレリーフを触ると幸運が訪れると言われているところから、いつでも人で賑わっています。

みんなが触るので、金ぴかになってます

しかし、知る人ぞ知る、その聖人像に向かって少し右側の方へ行くと橋のとってに
十字のようなマークのあるところがあります。実はそこが彼が落とされた場所であり
その十字に手を当てながら願い事をすると叶うと言われています。
ここはあまり知られてなく、いつ行ってもほとんど人がいません、、、、が、最近
わかりやすく何か表示されるようになったという噂も？自分の情報が2006年までなので
ちょっとその辺はわかりませんが、また近々訪れて真相を確かめないと！！
ともあれここも見逃さないよう

◆遠くても近くても--プラハ城◆

遠目から眺めるプラハ城、この景色は何度見てもうっとりです

壮大な聖ヴィート大聖堂。外観も美しいですが、もちろん中も素晴らしいです。

ムハがデザインしたステンドグラスもあります

プラハ城内の東側にある黄金小路の有名なカフカの仕事場

黄金小路には色々とショップがありますが、武器や鎧などが展示されている
建物の２階の奥の方に、なんとボーガンをやらせてくれるところを発見！！
ボーガンなんて滅多にできるもんじゃあないと、私も早速トライしてみたら
５本中４本命中！そのうち一本はド真ん中！！
店の人にも意外な目で見られつつも褒められました＾＾）vすごく楽しかったです♪
皆さんも行った際はぜひ挑戦を！（写真は姉が挑戦中～）

◆ネルドヴァ通りでレリーフ鑑賞しながら散歩◆

当時プラハにまだ番地が存在しなかった頃、家のレリーフや看板などが
それぞれの建物の目印になっていたそうです。
ネルドヴァ通りにはそのレリーフが今でもたくさん見つけることができます。

疲れたら素敵なお茶屋さんでゆっくりお茶をするのも良いです

手作りのマリオネットが売っているお店。看板からしてすごい迫力。
チェコでお気に入りの一体を見つけるのにここのお店はおススメです。
ちなみに看板にはちょこっと仕掛けがあるのです。

◆独特なフォルム、キュビズム建築◆

姉が大好きなキュビズム建築を少し紹介。

チェコにはキュビズム建築があちこちにあります。中世の趣溢れる街に
ふっとモダンなキュビズム建築があっても違和感を感じさせず溶け込んでいるのが素晴らしい。

歩いていると自然と見つけられるかもしれません

◆ペトシーン公園で◆

ケーブルが故障だったため、徒歩で上へ。

遠目に人のようなものがわらわら立ってると思ってそばに行ってみたらこのような彫刻がゆらゆらと。。。。

鏡の迷路に入ってみました。懐かしのミラーハウス。どうかな～と思ったけど
最後の色んな鏡が並んでるとこで、子供が夢中になって遊んでる姿を見るのが
面白かった。予想以上に楽しめました＾＾）

◆ヴルタヴァ河下りに挑戦◆

これは気持ち良かったです～。下から眺めるカレル橋もまた素敵。

うちらは何故か手違いでイタリア人団体が予約している船に乗ってしまい、、、、
演奏してくれるおじさんが以前日本にいたという事で「さくらさくら」など
弾いていたら、ツアー添乗員のお姉さんに「イタリアの音楽を弾いてよ！」と
怒られてしまいましたっっ。おじさんも大変。。。。

時間があったら一度のんびり船からプラハの街を眺めてみるのもおススメです

◆サッカーが好きなら◆

チェコ代表を愛する私は、もちろんサッカーショップはかかせません！

Mustek駅を降りてすぐにあるサッカーショップ、さすがチェコ代表のグッズやTシャツなど
手に入れることが出来ます。が、代表のオフィシャルレプリカは日本の方が
手に入れやすいです、、、、

こちらは元チェコ代表、私の最も敬愛するサッカー選手、カレル・ポボルスキーが
オーナーの店・・・・でしたが、非常に残念ながらプラハ店はなくなってしまったようです。
とても素晴らしい店だったのだけど～残念！！

プラハと言えば、スパルタプラハ！運が良ければ彼らの練習風景を見られるかもしれません・・・・

◆プラハでおいしいもの◆

プラハに行くと必ず行くクレープ屋さんがここ、cukrkavalimonada
http://www.allpraha.com/d/31201/Cukrkavalimonada/

色んな種類のクレープがあって、どれを食べてもとても美味しい

ガイドにも載っているプラハで最初に出来た伝統のカフェ、Cafe Slaviaも良く行きます。
http://www.cafeslavia.cz/
さすが趣のある建物、内装で、初めて行ったときはこのようなグラスにカフェラテが
入ってきたのですが、最近は変わってしまってちょっと残念。

最近はこのようなオレンジのカップで。このマークが店のあちこちに顔を出してます。。。。

ここのクレープも美味しかったです♪

チェコ人の友人に、美味しいチェコのトラディッショナル料理屋さんをリクエストしたら
ここSkorepkaへ連れて行ってくれました。http://www.skorepka.cz/en/

内装も変わっていて楽しい。料理もとても美味しかったです(写真ない）。

カフェや美味しいレストランはたくさんあって、まだまだ紹介しきれないけど
ふらっと入って自分のお気に入りを探すのも楽しいかも♪

◆猫好きなら絶対おススメの店◆

色んな手作り猫物グッズが売ってます。わかりにくいですが、写真に写っている
入口にぶら下がってる猫のファブリックぬいぐるみはほんとうにかわいい！！

場所はロレッタ教会の近く、また行きたいお店です。

◆長期滞在の際は・・・・◆

よく通っているNamesti Miru駅からちょっと歩いた場所にあるコインランドリー。
有料でインターネットも出来ます。

店内はオシャレで清潔感溢れるお店です。

熱いお湯が出るので、絶対色ものと白いものは一緒に洗っちゃダメー。
Waterに設定して調節も可。

◆ヴァーツラフ広場にて◆

鍛冶職人さんがその場で色々と作っているのが見られます。
その技には目が釘付け、、、、


最後は。。。。

美しい、美しいプラハ城の夜景、、、、昼の顔も夜の顔も素晴らしい世界遺産の街、プラハ。
時を忘れて、この中世の街並みにどっぷり酔いしれて、たくさんの歴史に触れ、
人の温かみに感激し、皆それぞれに色んな素敵なものに出会える、、、、
一度行ったら必ず戻りたくなる魅力的な街です
書いていたら、すぐにでもチェコに戻りたくなっちゃいました～～
どこでもドアが欲しい。。。。

【世界１周雑貨バイヤー募集！　お題】あなたが一番力を入れる都市の魅力をブログで紹介してください！

タグ：チェコ プラハ 世界一周雑貨バイヤー 旅行 雑貨 猫 カレル橋 中世 クレープ サッカー チェコ代表 スパルタプラハ ポボルスキー クルテク カフェ ムハ ミュシャ ヨーロッパ 魅力 街

ちょっと特別のもの：木製万年筆

えーー、某SNSサイトにしか日記を書いていなかったので
世界一周雑貨バイヤーへのアピールの為に急遽ブログを立ち上げてみました！！
という事で早速、課題の買い付けにちなんで、旅行中に買ったお気に入りを紹介。

これはロンドンのケンジントンのショップでぷらぷら物色してた時に
万年筆がたくさん売っているのを見つけて、その中にこのカラフルボーダーの
木製万年筆を発見！おぉ〜素晴らしや〜〜と一目惚れで即購入〜。

この木目に抑え気味に色が入っているデザイン、そして色合いがステキ。。。。

なかなか書きやすくて、使い過ぎて調子が悪くなっちゃったけど
長年愛用させてもらいました。

私は昔から万年筆に憧れがありました。きっと小さい頃から映画をよく観ていて
両親の影響でクラシック映画も多数観ていた影響で？子供の頃は羽ペンに憧れ
そして万年筆にも自然と興味が沸くようになったのだと思うのだけど
その中でも特に凝ったのが木製の万年筆。
映画「エンゼル・ハート」で主役のハリーの持っていた木製の万年筆に惚れ込んで
（ミッキー・ロークにも、映画にも思い入れは別にないんだけど^^;）
いつか自分も木製の万年筆を持ちたい！！とずっと憧れ、就職した時に
最初の給料で木製万年筆を買おう！と心に決めてました。
しかしいざその時になったら思った以上に木製のものが見つからない！！
あってもえらく高かったり、イメージでないものだったり。
とにかく選択肢が少なすぎて、色んな店を探してけどなかなか見つからず
そしてやっと都内の某百貨店で見つけたのがこのシンプルな木製万年筆。

ちょい予算オーバーだったけど、ネームも入れてもらってうれしかった♪

完璧！とまではいかずとも、イメージにそこそこ近いものが買えて
初めての木製万年筆としては満足だったのでした。
そして現在も万年筆への憧れは続いているのでありました。。。。

【世界１周雑貨バイヤー募集！　お題】あなたの部屋にあるお気に入りの雑貨を写真にとってブログで紹介してください！

タグ：雑貨 万年筆 チェコ ロンドン 旅行